【コラムvol.8】トラブル事例~原状回復費用を保険でカバー

長年、工場・倉庫等の事業用不動産をメインに扱ってきた弊社には、
様々な物件を扱ってきたノウハウがあります。

今回は原状回復を火災保険でカバー出来た事例を取り上げます。

☆状況☆
退去が決まったテナント様より、原状回復について、オーナー様から
指摘を受けた箇所の修繕を行うと、保証金以上の費用が掛かってしまうので、
何か良い方法はないか、とのご相談がありました。

☆対策☆
そのテナント様は、入居時に弊社を通じて火災保険に加入されていたので、
火災保険を活用できないかと考えました。
具体的には、火災保険の補償対象事故の中に「不測かつ突発的な事故」が
入っておりましたので、各々の損傷個所をピックアップし、弊社工事部にて
原状回復工事の見積もりを上げ、損傷個所の写真と共に保険会社へ保険金
請求の手続きを行いました。

☆結果☆
保険会社から鑑定士による査定が入ったこと、また3万円免責であったことから、
費用全額を賄う事はできませんでしたが、それでも費用全額の7割ほど保険金が
支払われ、テナント様の負担を軽減することが出来ました。

☆ポイント☆
火災保険の補償内容で「不測かつ突発的な事故」が対象になっているか、が
今回の事例のポイントになります。火災保険で「不測かつ突発的な事故」が
対象になっていないケースが散見されますので、一度ご自身の火災保険を
見直すことをおすすめいたします。なお、「不測かつ突発的な事故」は免責が
ある(ほとんどが免責金額3万円)こともご注意ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。
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投稿者:otsuki